保健事業について

長崎県後期高齢者医療広域連合は、「保健事業実施計画(データヘルス計画)」に基づいて、医療費の適正化を図るとともに、被保険者の健康増進のため、保健事業を実施します。

保健事業実施計画(データヘルス計画)

健康診査について

被保険者の方は、年に1回後期高齢者の健康診査を無料で受けることができます。

→詳しい内容や受診方法はこちらから

お口“いきいき”健康支援(歯科健診)事業について

被保険者の方は、歯科医院または自宅(※)にてお口の健診を無料で受けることができます。

(※原則、在宅要介護2以上で通院が困難な方を対象としています)

詳しい内容や受診できる歯科医院のリストはこちらから

はり、きゅう施術費助成事業

広域連合が指定したはり師、きゅう師から受けた「はり」「きゅう」について、施術料金の一部を助成しています。

→詳しい内容はこちらから

高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施(一体的実施)事業

被保険者の方々の健康寿命を延ばす目的のため、令和2年度から「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施(一体的実施)」を実施しています。大きく以下の2つのアプローチを各自治体が中心となって取り組んでいます。

 

高齢者に対する個別的支援(ハイリスクアプローチ)

・低栄養の取組

・口腔の取組

・適切な受診・服薬の促進に関する取組

・糖尿病性腎症重症化予防に関する取組

・生活習慣病等重症化予防(身体的フレイル含む)に関する取組

・健康状態不明者に関する取組

 

通いの場等への積極的な関与等(ポピュレーションアプローチ)

・健康教育・健康相談

・健康状態(フレイル状態)の把握

・気軽に相談できる環境づくり

 

詳しい内容はこちらから